防災グッズ🎒
備えあれば憂いなし
広島求人.comをご覧の皆さま、愛媛を中心とした地震が4/17 23:14に発生いたしました。
夜分に発生したとあり、パニックになった方も多数おられたことと拝察いたします。
▶そこで自身には無関係とするのではなく改めて防災意識を持ちましょう。
下記は広島県が推奨している防災グッズを参照いたしました。
1.飲料水 (一人あたり3リットル×3日分)🥛
- 水は重くて持ち出しが大変なので、コンパクトに折りたためる非常用給水袋もセットで用意しておきましょう。
- また、脱水予防に効果的なスポーツドリンクも一緒に準備しておくことも大切です。
2.食料 (人数×3日分)🍫
- 定番の乾パンは賞味期限が3~5年と長いので、非常用持ち出し袋へ入れておきたいアイテム。
- 被災時には電気やガスが使えないケースも多いので、すぐに食べられる缶詰やチョコレートもオススメ。
3.モバイルバッテリー🔋
- 安否の確認の連絡や救助要請に連絡などでスマートフォンの使用頻度が高くなります。
- 充電のためのモバイルバッテリーは必需品です。
4.簡易トイレ🚽
- 避難所生活で一番困ることの一つにトイレ問題があります。
- 災害時には上下水道が止まってしまい、トイレ自体が使えなくなることがあるので、ウエットティッシュや紙おむつも役立ちます。
5.ホイッスル🪈
- 救助を求めたいけど大声が出せないとき、防災用のホイッスルがあれば居場所を音で知らせることができます。
- 防犯用にも使えるので、災害時に限らず日常から携帯しておくとGood。
6.防寒具・アルミブランケット
- 夜は気温が下がるので、防寒グッズは必須。
- しかし毛布はかさばるため、手のひらサイズに折りたためるアルミ製のブランケットが重宝します。
7.ラジオ📻
- 必要な情報を得たいときに、携帯ラジオが役立ちます。
- ラジオを選ぶ際にはAM放送とFM放送の両方が聞けるもの、電源が切れてしまったときに備えて手回し式の充電機能がついているものがオススメです。
8.靴・スリッパ👟
- がれきやガラスなどで足をケガすることが多いです。
- 靴を履いてから非難することに加えて、避難所で履き替えられるスリッパがあると便利。
9.ガムテープ・軍手 (家族人数分)🧤
- ガムテープは、壊れた物の固定や傷口の一時的な止血に活躍。
- 紙製よりも強度のある布製がオススメ。
- 軍手は、倒壊した住宅から脱出や救出、その他作業や防寒対策にも使える万能品。
10.救急セット⛑️
- 絆創膏や消毒液に加え、止血や固定などに使える包帯や三角巾など。
- また、災害時には砂誇りが舞いやすいため、マスクも実用的。
これもあれば尚良し!▼
- 小型テント➡2人用程度の小型テントがあれば、着替えや授乳時にとても便利です。
また、コロナ感染対策として避難所に持ち込めるケースもあります。
- 保険証のコピー➡身分証明として、保険証や免許証などのコピーをとっておきましょう。
スマートフォンケースや財布の中に入れておけば、とっさの避難の場合でも持ち出すことができます。
- お気に入りのおもちゃ(乳幼児がいる家庭)➡慣れない場所での生活は落ち着かないものですが、小さな子供の場合はなおさらです。
少しでも安心できるようにお気に入りのおもちゃも。
- 紙おむつ(乳幼児・高齢者がいる家庭)➡避難所生活で一番困ることがトイレ問題です。
簡易トイレはもちろんのこと、乳幼児や高齢者がいらっしゃるご家庭であれば、紙おむつも準備しておきましょう。
- 現金➡停電するとキャッシュカードが使用できなくなるため、ある程度の現金も用意しておきましょう。
持ち運びしやすいように耐火・防水対応のケースにまとめて入れておくのがオススメです。
👴🏻 高齢者がいる家庭👵🏻
- 紙おむつ
- 介護用品
- 入れ歯
👶🏻乳幼児がいる家庭👧🏻
- 紙おむつ
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- 離乳食
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